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マホメド・アライJr.の編集履歴

2021-10-31 11:13:53 バージョン

マホメド・アライJr.

まほめどあらいじゅにあ

「刃牙」シリーズ第2部「バキ」の登場人物

CV:保志総一朗


プロフィール

格闘スタイル【マホメド・アライ流拳法】

概要

マホメド・アライの息子。

父が完成することのできなかったマホメド・アライ流拳法を完成させ、その拳速は人間の反応速度を超えている。大擂台賽へと挑み、日米勝ち残り連合軍の一員として完全勝利を収める。


大擂台賽終了後、再び日本へと渡る。刃牙と戦い「最強」の称号を手に入れるため、また、来日時に知り合った梢江を手に入れるため、かつての刃牙のライバルたちと次々と対戦し、梢江にアプローチを続ける。


強さ

幼少期に勇次郎に戯れ半分に仕掛けてデコピンで一蹴されたが、その勇次郎から直々に「刃牙のライバルになり得る」とお墨付きを貰うほどの確かな才能の持ち主。

刃牙とそう変わらない年で、少なくともスピードに関しては全盛期の父すら超えており、初見の技も一目見ただけで対応してしまうという刃牙顔負けの芸当も見せた。

また、マホメド・アライ流拳法の最大の弱点である蹴り技・寝技への対処能力の低さを本人なりの手法でほぼ完ぺきに解消させており、ボクシングベースという先入観に捉われてそこから足元を掬おうとした者は、海王クラスの実力者でも容易く返り討ちにされている。


才能・実力共に勇次郎の評価通り指折りのものではあったが、スポーツの域を出ない「試合」と命の奪い合いたる本物の「死合」の違いを明確に認識しておらず、これを見抜いた刃牙からも「自分の命を差し出す覚悟が出来ていない」と指摘されている。

本人も全くの無自覚だったわけではなく、自分なりにそれを知ろうとしていたものの、最後までその齟齬に自力で気付けなかったことが後の零落を招く一因となった。


関連動画(モハメド・アリの娘『レイラ・アリ』もプロボクサー:NFL選手のカーティス・コンウェイと結婚し無敗のまま引退)

【女子プロボクシング・スーパーミドル級王者『レイラ・アリ』】(プロボクシング戦績:24戦24勝21KO無敗)

※YouTubeチャンネル『ノックアウトTV』より転載(チャンネル登録者数:10万7000人)


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刃牙シリーズ グラップラー刃牙 バキ マホメド・アライ

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