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イプシロン(白き鋼鉄のX2)

いぷしろん

イプシロンとは、ギリシャ文字の5番目(ε,エプシロン)の別名もしくは、ギリシャ文字の20番目(υ,ユプシロン、ウプシロン)の別名でもあるが、ここでは、白き鋼鉄のX2に登場するキャラクターについて説明する。

Y(イプシロン)!X(極限)を超えし者の名だッ!!

CV:内田雄馬

概要

アキュラのデータをコピーして生まれたワーカーでいわゆる偽アキュラ。その思考回路はアキュラに対する敵愾心と塔を管理するマザーコンピュータへの忠誠心に満ちている。

各ブロックを守る他の“墓守”たちとは対照的に、塔内をある程度自由に行動できるようであり、侵入者であるアキュラに幾度となく襲い掛かる。

アキュラの他にもあらゆるワーカーの能力をコピーし、再現することが可能。最初のうちは大した力を持っていないが、戦うたびに手ごわい存在へとなっていく。

武器

yのマークが輝くシールド。シールドを使って体当たりや衝撃波を放つことが出来るだけでなく、本物と同じようにボスたちの能力を再現してその技を使うことも可能である。

余談

武器であるシールドはよく見ると無印でアキュラが使っていたエクスギアに似ており、本物の方はエクスギアの砲門が両面にあったのに対して、イプシロンの方は片方しかなく、損傷が目立っている。

また、アーマーの方も無印時代にアキュラが装着していたメガンテレオンに酷似していることなども踏まえると、おそらくイプシロンを作ったデータはアシモフ戦時のアキュラを参考にしたと思われる。