概要
近年では「軽ハイトワゴン」とも呼ばれ、さらに背が高いものは「軽ハイトールワゴン」と呼ばれる事が多い。
乗用車としては1990年代初めに登場し、2010年代より大きくウエイトを占めるようになってきている。
2021年現在、三菱自動車と日産自動車は現行軽乗用車を全て軽トールワゴンとしている。
車高が高くなった理由として車内スペースの確保などがあるが、重心も高くなってしまった事から全体として他のボディタイプと比較すると急な取り回しや強風・高速道路での走行安定性は優れてはおらず、運転には注意を要する。