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軽トールワゴンの編集履歴

2021-10-30 21:56:12 バージョン

軽トールワゴン

けいとーるわごん

車高が高めの2ボックス型の軽乗用車を指す。軽ハイトワゴンとも。

概要

前部にボンネットを備えた、全高の大きなキャビンを持つ軽自動車。軽ハイトワゴンとも。駆動方式は前輪駆動(FF)またはそれをベースとした4WDで、機械式立体駐車場に入庫できる1.55mを超えるものがこれに当たるとされ、1.55mギリギリのものは軽セミトールワゴンと呼ばれることもある。


軽トールワゴンの中でも、特に背が高くスライドドアをそなえたもの(タントN-BOXなど)は軽スーパートールワゴンとか軽スーパーハイトワゴンとして区別されることがある。


歴史

FF+背高キャビンというパッケージングでは1972年に登場したライフステップバンがはしりだが、これは乗用車ではなく商用車であった。


乗用車としての軽トールワゴンというジャンルを定着させたのは1993年の初代ワゴンRである。以来、このジャンルは軽自動車市場の主流となり、三菱/日産は、全ての軽乗用モデルを軽トールワゴンとしている。


関連項目

自動車 乗用車 軽自動車

トールワゴン

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