ハッフルパフ談話室
はっふるぱふこもんるーむ
ハッフルパフ寮の談話室。
入口
玄関ホールから地下へと続く二つの階段は、一方は魔法薬学の教室とスリザリン談話室、もう一方は厨房へと繋がっている。
後者の階段を降り、廊下右手の陰にある樽の山のうち、二つ目の列の真ん中の樽の底を2回叩く(ハッフルパフ・リズムと呼ぶ)と、談話室の扉が現れる。間違えると寮のセキュリティ対策として熱されたビネガーが掛けられるので注意。
共用部
黄色と黒のタペストリーがぶら下がる広い円形の部屋。
中央には大きなふかふかのソファがあり、その回りにたくさんのロッキングチェアがある。
寮監の薬草学担当のポモーナ・スプラウトが多種多様な魔法植物を持ち込んでいるので、暖かで快適な感じにますます磨きがかかっている。植物の中には歌うものがあったり、踊ったりするものもあるようだ。
壁の上のほうに円形の窓があり、そこから暖かい日の光が差し込んでいる。その窓の外は薬草園になっている。
厨房と繋がっている扉もあり、そこから屋敷しもべ妖精が料理や軽食を持ってきてくれることがある。
寝室
共用部の丸い扉からトンネルに入り、抜けると寝室。お酒の貯蔵庫、あるいはアナグマの根倉のような感じ。
男女それぞれの寮の行き来ができると良く言われてるが、この件は信頼できる一次ソースがないので今のところデマである。