星5サーヴァントを引いたマスター「呼符で来た。」
概要
幾何学模様が描かれた金色の符。英霊召喚を補助するアイテムでこれを一つ使うことで英霊召喚システムを起動しサーヴァントや概念礼装を入手できる。
このアイテムを使った召喚は単発召喚として扱われ11連分まとめて使うことはできず、単発召喚で1回ずつ消費していく。
聖晶石とは違いガチャのチケットのようなものなので課金で購入することはできないが、ログインボーナスやマナプリズムで交換できるのでやることさえやっていれば案外容易に入手できる。
主な入手手段
ログインボーナス
最もポピュラーな入手手段で、連続ログイン7日目を達成することで1枚入手できる他、キャンペーンで大量の呼符が配られることがある。
マナプリズム交換
呼符1枚につきマナプリズム20個で交換でき、最大で5枚交換できる。品切れになっても毎月1日の0時にリセットされる。周年イベントや正月になると交換枠が増え、通常より多く呼符が交換できる。
呼び方
この記事のよみがなでは「よびふ」となっているが一時期、呼符の読み方は「よびふ」なのか「こふ」なのかで議論になったことがあり、公式でもネタにされている。一応、こやまひろかず氏によれば、最初は「こふ」と呼んでいたが、わかりづらいという理由から現在は「よびふ」と呼ぶのが正解らしいのだが、現在でも「こふ」と呼ぶ人がいるとかいないとか。
煽りの定型文
冒頭にも書かれている「呼符で来た」という言葉はよく自慢のための煽りとして使われることが多い。それが「呼符1枚で来た」だった場合は尚更である。fgoのガチャにおいて、ガチャで星5サーヴァントが出る確率は単発・11連問わず1パーセントである。そのため、「呼符をもらったからなんとなくガチャを引いたら星5サーヴァントが来た」なんていうことも普通にあり得る。しかしfgoは基本的に青天井なため、呼符と聖晶石両方使っても爆死したなんていうことはもはや日常茶飯事である。
そのため、「呼符で来た」などとSNSで煽ったら最後、爆死したマスターたちから怨嗟の声や殺害予告のようなツイートがほぼ確実に見られるようになる。やはりガチャは悪い文明。