ストーリーはボイスドラマにて展開。
公式YouTube内メインストーリーから、ボイストレーニング編、色神による色講座を経て、ファンクラブ内ボイスドラマへと続く。
ファンクラブ内ボイスドラマの一部は公式YouTubeで聴ける。
YouTubeメインストーリー
人間界から遠く離れた場所に「色の世界(ルーパ)」があり、色を通して色神(しきがみ)は人間の感情にさまざまな作用を起こしていた。
未知なる色「カラ色」を見たいとマッドマット博士に接触した雄黄。
それがルーパの禁忌であったということで、雄黄は最高神の怒りに触れ追放処分となる。
雄黄の弟・山葵、雄黄の親友で最高神の息子・真朱は雄黄をかばうが、雄黄に巻き込まれて追放。
三人が辿り着いたのは人間界、六畳一間のアパートであった。
(最高神は息子達3色を案じ、人間界での生活空間を用意した…が、否定)
三人は用意されたスマホを用いて人間界での生活を始める。
生活のため、色神に必要な光を集めるため、3色はスマホで調べ物をするうちに「アイドル」を知り、目指し始める。
生活の中でオリジナル楽曲を作曲し、動画配信を行うが、ある時最高神の使い・オーニの口より、真朱・山葵のルーパ帰還が承認される(というより、そもそも真朱・山葵は追放予定ではなかった)。
しかし真朱・山葵はルーパ帰還を拒否。雄黄は六畳一間から家出。
真朱・山葵、そして雄黄3色は互いの思いを打ち明け、3色で人間界に残ることを決意。
オーニは3色の思いを受け止めルーパに帰還。
オーニの書き損じ手紙より、カラ色は人間界にあると確信。
さらにオーニによれば、カラ色を探すこと自体は禁忌ではないらしい。
では、何が雄黄が触れた禁忌であったのか? そしてカラ色とはどういうものか?
一方、3色はもう一つの目標「アイドル」についても、努力の方向性を見失っていた。
そこに元カリスマアイドルグループ「カラーズ」のメンバー・紫苑が現れる。
紫苑は自ら3色のコーチに名乗り出る。
紫苑が3色に接触したことがルーパで騒ぎとなり、3色の監視役としてセルリアン・サンゴの2色が派遣される。
ただし、サンゴは3色のアイドル活動に興味を示す様子を見せる。