夏本公演(東京・大阪、及び各地方)、冬本公演(東京・大阪、及び各地方)、コンサート(東京及び地方)のローテーションで公演されている。コンサートはDream Live(ドリライ、DL)と呼ばれている。
現在に至るまでメインキャストの代替わりを数度経ているが、登場人物・出演者は全て男性であり、女性の出演は無い。ただし、公演によっては青学テニス部顧問・竜崎スミレの台詞が音声で入る演出が存在し、一部女性キャラの存在が台詞・映像で示唆される場合もある。本作の成功以降、若手俳優・ジャニーズ事務所所属ではない男性アイドルの舞台演劇への起用が増加した。
2010年5月にDream Live7thをもって完結。同年8月に2ndシーズンとして一部スタッフを一新するなど新たに始動した。
ちなみにキャストはもちろん総入れ替えがされていて、1stシーズン(2003年~2010年まで続いたテニミュ、改め前作)に出演していたキャストはDream Live7thをもって「卒業」という形になっているため出演していない。
振り付け担当も途中参加だった本山新之助のみとなっていて、前作で演出・振り付けを担当していた
上島雪夫はスーパーバイザー(総監督)という位置づけになっていて、それらには手を出していない。(しかし六角公演は彼が演出となっている)
また一部の人間には「空耳ミュージカル」として絶大な人気を誇る。