須永(ヒューマンバグ大学)
ばいてぃんぐすなが
概要
「おい女ぁ。幹部のやさを教えろ。出ないと全身の穴に火鉢突っ込む。」
「シャガガガガガッ!」
「小峠ぇ。早くその女の居場所を突き止めろ。待たせたら頸動脈を噛み切っちゃうから。」
「スリル!スリル!朝の星占い1位だったから俺には当たらねぇ!!ベビベビベイビー!!」
「死に晒せぇぇぇぇ!!!!」
2021年10月18日の動画にて初登場。
推定30代の組員。無類の女好きで、女を凌辱する事が趣味(過去に女性関係で何か相当な問題があった為らしい)。主に敵対組織の女構成員の拉致と拷問を担当。敵との戦闘では、ドスで相手を刺した上で、口内にインプラントしたチタン製の牙で頸動脈を噛み千切る事から、「バイティング須永」の異名を取り、口が血塗れになった様は、狂人である事も相まってまるでバットマンのジョーカーである。敵のみならず、自身の言う事を聞かなかったり命令を完全に遂行しなかった自身の舎弟の頸動脈も噛みちぎるほど残忍な性格で、拷問ソムリエの伊集院茂夫からも「外道」と呼ばれている。星占いを信じており、毎朝TVの星占いコーナーを欠かさず観ている。運勢が良いと今日の自分はラッキーだから弾丸には当たらないし当たっても死なないと言って危険を顧みずに嬉々として矢面に立つため、無駄に死にかけるのが玉に瑕である。また、腹部を撃たれる重傷を負っても、平然と行動可能な生命力の持ち主で、「不死身」や「ゾンビ」とも呼ばれている。
天羽組が贔屓にしている村田医師からの依頼で、彼の妻を誘拐し拷問。麻薬を打ち、精神崩壊の瀬戸際に立たせた。その時、村田医師の妻とデキていた大物ヤクザが部下を引き連れて乱入。銃撃戦となる。須永も応戦し、何人かの急所に鉛玉をお見舞いしたが、自身も撃たれてしまい、気絶してしまう。しばらくしてから意識を取り戻し、近寄った敵ヤクザの一人の頸動脈を噛み千切り、そのまま大物ヤクザを射殺した。事が終わった直後、小峠の手配で闇医者に運ばれた為、一命はなんとか取り留めた。
その後は2021年11月4日の動画にて真犯人2人と同居しており治療中の所を伊集院茂夫と遭遇。伊集院に脅されたものの結果的には真犯人2人とは無関係で療養中と自白。真犯人2人の殺害を譲った。
ちなみに外道の拉致連行直前、喧嘩を売り出したもののあっさりと言い返された。
(別枠は11月7日の動画の台詞)
「おいおい…こないだ撃たれた傷が開いちまうよ…」
「あなたの星占いのラッキーカラーは赤でーす!!」
「しょんべんしょんべん。あの女、腹の傷開いてでもヤっちまうかな…」
「俺に奴らを守る義理はないですよ。どうぞ。」
「伊集院の旦那ぁ。俺らはメンツの生き物ですから…あんまり好きかってやられちゃあ何するか分かりませんぜぇ…」(「旦那...俺ら相手が誰でもヤル時はやりますからァ...!」)
「チッ!やっぱ怖ぇわ。そういや今日の星占いは最下位だったな。」(「星占い最下位の日は俺はバトルしねえんだ。腹の傷も開くしな」)
11月26日付の動画では、天羽の家が空き巣被害にあった為、他の組員達同様イライラを隠せずにいた。そのイライラを紛らわす為、小峠を噛み殺そうとするも、にべもなく断られた。その後小峠が阿久津に呼ばれた際、須永が阿久津に止められた。
「誰か噛み殺してぇ…今日の星占いは「後輩を噛み殺せば吉」なんだよぉ…」