ピサ・ソール
ぴさそーる
ピサ・ソールはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガーFINAL』登場人物のひとり。
CV:???
概要
『三重連太陽系』の再生プログラム『ソール11遊星主』のひとり。その容姿は偶然にも光を発する長髪のソムニウム『ベターマン・セーメ』本来の姿に酷似する。他のメンバーと同様に人間をも超越した能力を発揮し、地球~太陽間を数分で到達させられる飛翔能力の持ち主。
物質復元装置とフュージョンすると、太陽と同等の再生波動を発する擬似恒星となり、複製体『レプリジン』の形で惑星はおろか複数の生命を再生させられる。中枢自体は強力なレプリションフィールドに守られており並の攻撃は受け付けない。
基本的に自由意思や自我、声を発する事も無く三重連太陽系復元プログラムとして、リーダーであるパルス・アベルの指示に従い行動する。
彼女こそ現存する生き残りで、中枢にして唯一のオリジナルメンバー。Zマスタープログラムが停止した事を関知し、行動を開始しレプリジン遊星主を再生させ今回の事件を引き起こした。
パルパレーパが自分等を『不死身の存在』と傲岸不遜に豪語するのも彼女の存在が有ればこその話であり、『完全な不死』ではない。彼らにとって生命線と言う名のバックアップとも言える存在である。