同志だいちゅうしょう

どうしだいちゅうしょう

同志だいちゅうしょうとは、艦隊これくしょんにおけるガングート/タシュケント/ヴェールヌイの三人の組み合わせのことである。発端は絵師『いど』氏による二次創作と思われる。

概要

同志だいちゅうしょうとは、艦隊これくしょんにおけるГангут/Ташкент/Верныйの三人の組み合わせのことである。

原作ゲームにおいてГангутが時報でВерныйのことをちっこいの呼ばわりしており、そこから彼女を「同志ちっこいの」、対するГангутを「同志でっかいの」、後から仲間に加わったТашкентを「同志ちゅうくらいの」と呼ぶようになった。

上記の愛称はサークル「いどんち」のいど氏の艦これ漫画の中で何度か出てきており、これが浸透し派生した結果、本タグが生まれたものと推測される。

コサック艦娘というロシア系艦娘が描かれたイラストにつけられるタグはすでに存在しているが、このタグはどちらかというと二次創作色の強いイラストにつけられている。

同志でっかいのこと、Гангут(ガングート)。

ロシア/ソビエト艦のリーダー格だが、ソビエト建国以前に建造された艦のせいか、共産主義への傾倒はユルめ。

ブルジョアな嗜好品や食べ物に接し、なんとなく資本主義の良さに染まりつつある。

最近やってきた同志ちゅうくらいの、Ташкент(タシュケント)。

嚮導駆逐艦。すでにソビエトが崩壊していたことにショックを受けるも、いまだその復興の夢を捨てていない。

後発ながら、３人の内では最もソビエト艦らしい。

割と前からいる同志ちっこいの、Верный(ヴェールヌイ)。

元は日本の駆逐艦響。日本から移籍したことによるものか、共産主義に対する探究心は深く、同志といえども堕落は許さない。