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プロフィール

フルネームハクヤ・クオンミン→ハクヤ・ユーフォリア
性別男性
肩書きエルフリーデン(フリードニア)王国宰相→フリードニア王国宰相+ユーフォリア王国宰相+ユーフォリア王国王配
CV興津和幸

概要

ソーマが最初の人材集めで集まった人物の一人。国法を暗唱し、天文学から地質学まであらゆる学問を収めている傑物。

国内情勢に関してどの才能が最も必要かを見抜いており、ソーマがその才能の持ち主であるポンチョを採用するか否かをボーダーラインにしていたが、そのはるか上をいく大歓待をみて傑物と確信。自分を売り込んだ末、宰相マルクスから宰相の座を渡されるという、当人としても想定外の大出世を遂げる。

政治方面でも軍事方面でも優秀な才覚を保有し、またソーマが語る君主論などの偉人がつ立てた知識や言葉も、真摯に受け止め参考にできる柔軟性も保有。反面自身の頭脳と文献が主体であるため、現場の戦場で士気が取れる武力は持たず、また経験値のない貴族側の行動をソーマと共に読み切れなかったこともあり、完全無欠の頭脳チートというわけでは断じてない。

基本的に口うるさい立場でソーマの威厳維持など小言や交渉や会議において冷酷よりな意見をいうが、ソーマ自身がそういう立場の者がいることの必要性やあえてそう言う意見や認識を提示させていることを理解し、またハクヤもソーマにとって威厳が欠ける在り方が必要であることを感じているため、関係は良好。自身もトモエに請われて勉学を教えるなど、ソーマからは意外と甘い所もあるとみられている。

対人関係

ジャンヌ・ユーフォリア

アミドニアとの戦争後、仲介のために来訪したジャンヌと「上が執務室にベッドを持ち込んでいる」という点から意気投合。秘密同盟を結んだ後も貿易などの観点でよく話し合っており、双方が優秀ゆえに最初から大筋の妥協点を共有しているため、さっさと終わらせて上司に対する愚痴を言い合う関係、「横着君主被害者の会」を結成している。

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活躍・経歴

現実主義勇者の王国再建記

    現実主義勇者の王国改造記

      現実主義勇者の大国建造記

        現実主義勇者の帝国建立記

        • 壊天の章
        • 世界解明の章
        • 英雄挽歌の章
        • 大陸暦1553年

        パルナム城へと帰還したソーマの招集として、我が国の頭脳派の1人として会議に参加する。

        参加者はソーマ、リーシア、ハクヤイチハユリウスエクセルルドウィンカエデである。

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