「よろしく、お願いします………ちゃんとヤレよ…!?」
概要
メイド服を着た女傭兵。
相棒のドルフが宮廷魔術師のフリをしているので、従者に見せかける為にドルフに「ご主人様」と呼ばせられ(普段は名前で呼ぶ)、好きでもないメイド服を着せられている。普段の彼女は大人しく、口数も少ないが小声で何かを呟いている事もある。
そして彼女には裏の人格が存在しており、戦闘になるとバーサーカーの如く好戦的になる。これには理由がありドルフに着たくもないメイド服を着せられ、かなりのストレスを抱えているため戦闘でストレスを発散していると言われている。ティタン王国で、インヴェーダーに捕らえられていたティタン族を救出する際にこの人格を現し、インヴェーダーを蹴散らした際にはティタン族たちからも「化け物」と恐れられた。その一部始終を目撃した主人公達には「今のは、見なかった事にして」と言っているので、一応自身にもう一つの人格がある事は自覚しているものだと思われる。
旅館ステージでも登場し、障害物に閉じ込められている所に遭遇する。障害物を取り除いて話しかけると、アリに捕まったドルフを助ける為協力してほしいと頼んでくる。そして断れば「後悔する事になるぞ」と裏人格を現す。ドルフ救出後にドルフと共に、主人公に雇われる形で仲間になる。
日本版と海外版の容姿の違い
元のデザインであるグローバル版ではメイドキャップを被っており、スカートの丈も膝下まであっった。日本版では被り物をヘッドドレスに変更、スカートの丈も膝上と短くなっており左右非対称のソックスを着用している。