神郷諒
かんざとりょう
神郷諒とは、『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』に登場するキャラクター。
プロフィール
神郷三兄弟の長男。28歳の若さで富山県警綾凪警察署の署長を務める。
無愛想で冷徹な性格で、翳りをまとい滅多に笑わないが涙もろい一面ももつ。
綾凪市で頻発するリバース事件を特務権限で独自に捜査、隠蔽しており、その強引な手段は一部署員の反発を買っている。
ペルソナという存在をあまり快く思っていない節がある。
両親の死後、長男として様々な苦悩と決断を一手に引き受けるが、それらを見せることはない。
保有するペルソナは【カイン】。
由来はアダムとイヴの長男から。
体色はブルーで肘に銃を備えており、特Aレベルの戦闘力を持つ。
ペルソナ制御剤と才能(真田明彦はこれを「兄としての仮面」と表現)により、成人してなおペルソナを出す事が出来る。
本編6話では彼のほほえましい恰好を見ることができるだろう。