プロフィール
性別 | 不明 |
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所属 | 黒の世界 |
種族 | ノスフェラトゥ/トーチャーズ |
パートナー | イリューダ・オロンド |
好きなもの | 鮮度の高い魂 |
CV | 未定 |
Illust. | 匈歌ハトリ |
概要
黒の世界のゼクス。
「黒剣八魂(こっけんはちこん)」と呼ばれる、トーチャーズの器に最恐のノスフェラトゥ・カースドソウルの破片を宿した存在。
カードゲーム上でもノスフェラトゥ/トーチャーズの2種族双方として見なされる。
意思や感情を持たず、ただひたすらに殺戮をもたらす虚無の鎧。
セリフを発する事はあるが、「滅。」「壊。」など、漢字一文字で表記されるほど希薄な感情表現しか行わない。
……はずなのだが、エンジョイフレーム(「もしゼクスたちが○○していたら……?」というif設定のカード。実質公式パロディ)においては、釣り・デスメタル・卓球・農業など様々なシチュエーションを他のゼクスに勝るとも劣らないノリノリっぷりでこなしている。どうしてこうなった。
特に農業とバンド活動を両立してしまっている事から、一部ユーザーからは「実質TOKIO」とまで称された。
更に「ありえたかもしれない」バッドエンドの姿「アルター」では輝く羽をあしらった鎧を纏う聖騎士「アルタークルセイド マルディシオン」にされていた。
最もこれは、出自故に本人の人格が希薄である事が原因であると思われるが。
だが後にとある出来事を経て、マルディシオンは義憤によって明確な自我を得る事となる。
「イ…リウ…ダ… 了…離別…没… 滅…………」