- 五造大神の一柱で、先代心産みの神。ジョーカードに襲われたシヴァマリアを助ける。
- 次界卵編で神の身ながら次界卵を用いた事で超聖神の罰を受け、次界卵の中に封印された。
- 集中豪無編で登場するのはそれより以前、新紀元和合1960年頃の過去のW仏KINGである。
参考
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第16話
・光・・・天源核か・・・絶メッ鬼よこれへ。この炎をまとえ。天源核を無力化する、封印シールドだ。・・・探せ・・・天上キャッスル！
・天使・・・それとも悪魔・・・どっちがどうでも、たいした違いはございませんよ。
・天使と悪魔は同じものです。表裏一体、そう、聖守と魔守がかつて、お守りだったように、天使と悪魔はもともと、アンビバレンツと呼ばれる１つの存在だったのですよ。
・あなた方が私に逢ったのも、これ全て、時代の遺伝子が告げたこと。天源核・聖蓋・次界卵であ・・・。
・次界卵は世界の核。割れる度に世界は新たな命をはぐくみ、膨張を続ける。私は、世界の誕生を見たい。カオスを鎮めるためには、新たな次界卵をいち早く見つけ、割らねばなりません。その時世界は、天界（？）リフォームにより、再構築されるでしょう。手に入れた者の、望みしままに。だからこそ、次界卵を悪魔に渡してはならないのですよ。
・（私のことを）天使でも悪魔でもないと既に見きったではありませんか。
・控えよ、天使よ。控えよ、悪魔よ。
・我が名は創造界帝Ｗ仏ＫＩＮＧ。我は２つの世界を見据える者。天源核を産み出し、聖蓋を産み出した。
・どちらでもあり、どちらでもない。敵だの、味方だの、言うことが小さいぞ・・・。ならば世界を見よ。守るべきか、壊すべきか！
第17話
・魂壺・・・デビルよ、貴様、そこにおったか。
・絶メッ鬼よ、天源核を持ち、世界を攪拌（ここちょっと自身なし）するのだ・・・。
・時代の胎動が、始まる・・・。
・そして何を見た、お前達・・・。天使が襲い、悪魔が守る・・・現実を見たか・・・、真実はどこか・・・。
・天源核はお前に預けておこう、まだその時ではない。戦使よ、大きくなれ・・・。（タケルに向かって）
・何も・・・。カオスの意味を知れ・・・正邪混沌世も長い・・・旅はまだ・・・長い。
・飛び立つがよい・・・世界は広いぞ・・・。次界卵が待っている。
・時満ちれば、次界卵は姿を見せるだろう。
・次界卵は、お前達の腕（かいな）に受け継がれる・・あるいは悪魔やも・・・。
第26話
・戦使の遺伝子を・・・受け継いだか・・・時はみちかけている・・・。（片手の上でヘッドロココの羽のホログラムのようなものをヘッドロココの顔に変化させながら。）
・まさかもう・・・出会ったのか・・・。（タケルの天源核とアズールの魂壺のかけらが合わさって謎のエネルギーを生じた時）
第33話予告より
・時まさに満ちんとしておる。次界卵はすぐそこにある。そう、お主達のすぐ近くにな。（いきなりタケル達の前に現れて）
第33話より
・呼んだのは・・・お前達だ。（ゼウスの、「こりゃ～！何故でお前さんなんかがここに！？」に対して。）
・そこの剣、進化を遂げた剣が、私を呼んだのだ。
・次界卵への新たな道しるべを開くために、我は現れた。
・いや、知っているのか知らないのか、気づくのはお前達だ。（カンジー「次界卵がどこにあるのか知ってるんですか？」に対して。）
・くもだ。・・・世界は広い・・・空にある雲だけが「くも」ではない。すなわち、それは生ける蜘蛛（タケル「だから道しるべって何なんだよ、教えろよ！」に対して）。
・蜘蛛は次界卵を産み出す力を秘めたもの。世界のどこかでお前達が訪れるのを待っておる。
・目指せ、アラクネの谷を。
・戦使達よ、戦え。戦い続けよ。数知れぬ戦いの果てに、次界卵がお前達の前に姿を現すであろう。
・向かえ、アラクネの谷へ。次界卵がお前達を待っている。
第41話
・ダークマターコア・・・アズールよ、お前の手にあるは全て・・・来るべき栄華のためだ・・・。
第42話より
・目覚めよ、破壊の王・・・。滅びよ、不毛の世界・・・。
・アズールよ・・・。我が忠実なるしもべよ・・・。
・戦使達よ・・・次界卵はすぐそばにある・・・。
第50話より
・天使と悪魔・・・期せずしてせん滅戦が始まった・・・全てが我が計り事のままに・・・次界卵よ、もう間もなくだ・・・世界の創造を、我が手で・・・。
第51話
・いよいよか・・・世界が変わる・・・。（次界卵の胎動を感じて。）
・気付いたか。結果は、はかり事のままに・・・次界卵は我がものだ・・・。（コーラルが六手の里でタケルと会うはずだったのに、Ｗ仏ＫＩＮＧの操作で、ポーチが出会うことになった、ということをコーラルが皆に話したのを受けて。）
第52話予告より
・次界卵よ・・・姿を見せよ・・・。悪魔と天使の時代は終わる。不毛の争いの日々は、終わる・・・創造界帝Ｗ仏ＫＩＮＧが、新たな時世の覇者（じせいのはしゃ）となる・・・。
第52話より
・お前達、次界卵に触れることは許さぬ。これは我がものよ・・・。
・知れたこと・・・。不毛の争いにあけくれる者達を、私は救いに来たのだ。滅びというあがないのな。（ノヴァの、「超聖神様より賜りし、五造大神の栄華を捨ててまで、なにゆえこのような謀り事を！」に対して。）
・世界は変わる・・・Ｗ族が支配するのだ。次界卵よ、我が願いを聞き届けよぉ！我が眼前に、不毛の戦いなき世界を見せよ！
・美しい・・・これが・・・。我が望みし世界・・・。天使も悪魔もなく、永遠の静寂だ・・・。Ｗ族の勝利だぁああ！（次界卵によって、ついに自分の望んだ世界が生まれたと思って。）
