荒音沙羅とは
荒音沙羅とは、pixivユーザーぽぬ氏の【絵師まどマギ】企画に参加中の、さらねずみが創作したオリジナルキャラクターである。
プロフィール
年齢12歳、身長は185・3㎝。
12歳だというのに異様に背丈が高く、髪の毛も身長と同じという尋常じゃない長さである。
初対面の人には心を許さないという慎重さを持っているが、
かえってその慎重が仇になることもある。
目つきが悪かったり口が悪かったりしたせいで、信用していた人たちに裏切られて極度の人間不信に一時期はなっていた。
こんな世界をもう終わらせたいと思ったときにキュゥべえが来て契約を交わし、魔法少女となった。
本人がスカート嫌いであるためか、魔法少女服装だろうと私生活だろうと下半身はズボンである。
魔法少女詳細
全体的に紫を基調とした服。裾がギザギザに避けた黒紫色の長ズボンに紫色の十字架の模様をあしらった黒いブーツ。腰には鎖が巻きつけられている。
武器はサイズ(鎌)。闇の力をおびているらしい。
サイズに巻きつけてある鎖で相手を拘束して攻撃するという攻撃スタイル。
サイズの刃をブーメランみたいに投げたりすることもできる。
ソウルジェムのシンボルマークは十字架。色は紫色。
変身後は十字架型となり、胸元のコウモリの翼のような飾りの結び目に装着される。
能力はコピーと創作。見た武器や攻撃をそのまま作って使える。
ただし戦闘能力が大幅に減少するので本人はあまり使っていない。
願い事は「終わりをもたらす力が欲しい」。