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青山素子の編集履歴

2012-02-12 21:52:59 バージョン

青山素子

あおやまもとこ

青山素子とは、『ラブひな』のキャラクター。

CV:浅川悠


ひなた荘の住人。剣道部で神鳴流の剣士。1982年12月1日生まれ。身長175cm。血液型はA型。星座はいて座。京都府出身。一人称は「私」。

姉鶴子の結婚などのショックで家を飛び出し、ひなた荘に来る。

一見、冷静そうに見えるが実は激情家。しつけの厳しい家庭で生まれ育ち、尚且つ幼い頃から私立の女子校一貫だったため男に対して免疫がない。

非常に生真面目で曲がったことが嫌いなため、最初は軟弱な景太郎を毛嫌いしており、時には景太郎を力づくでひなた荘から追い出そうとさえしていたが、次第に彼の人間的成長を認めるようになり、遂には片想いへと発展する。そのため彼女自身も東大を受験するが一浪し、みつねに「武士が浪人とは」とからかわれた(その時、落ち込んでいた)。

普段は標準語を話すが、切羽詰ったりパニックになると京都弁になる(この設定は『魔法先生ネギま!』に登場する刹那と同じ)。

実家の父が大の西洋嫌いであったためか、異文化に触れる事がほとんどなかったため英語が大の苦手[要出典]。

恋愛と剣の両立で悩んだりするようになり、剣士としても女性としても成長する事になる。姉が姉の旦那と仲良くしている(鶴子曰く接吻)のを目撃してから、男や(なぜか)亀を嫌うようになる。

愛剣「止水」を姉に折られた後、浦島家に伝わる妖刀「ひな」を駆る。

髪型はストレートのロングだったがストーリー後半にてある出来事をきっかけに自らショートにした。エピローグでは神鳴流の師範になりながら、検事を目指して大学に通っており、再び髪を伸ばしていた。

剣術に関しては『サクラ大戦』の真宮寺さくらの影響を受けており、同名の必殺技「百花繚乱」を放ったこともある。

また、魔物を斬る必殺技の訓練方法として、岩の前に立つ人間を傷つけずに、後ろの岩だけを破壊するという行為をしたことがあるが、これも真宮寺さくらが「破邪顕正・桜花放神」を会得するために行った修行と同じ方法である。


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