概要
コロンビア・シヌー地方の前コロンブス時代の領主の墓から出土したオーパーツ
黄金スペースシャトルと呼ばれる古代の装飾品。幅5cm、高さ1cmと手のひらサイズの飛行機や宇宙船を思わせる鋳造物。
同種の黄金細工は垂直尾翼のないもの、翼が湾曲したもの、目のあるものなど数多くあるが、取り上げられるのは比較的飛行機に近い形をした一種類。
一般的には鳥や魚を模したものとされる。航空力学的に飛べる形をしているという説明がなされることもあるが、鳥や魚を模しているのなら当然と言えよう。
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