概要
戸塚の護衛をしていた殺し屋。伊集院のことを知っており「死神」や自分の基準で人をブチ殺すイカレ野郎と言うが、伊集院に足を床に固定される形でアッサリ負け、
更にロングソードで両手首を切り落とされる。
処理について
両手を切り落とすのは今まで、処刑されなかった罪人の護衛は罪人が殺人も含めた犯罪を犯すこと自体には否定的で無かったり、伊集院に不当な罵声を浴びせてもせいぜいびびらせる程度で済ませていたに比べれば徹底的な処理といえる。両手を切り落とした後で「これで奴の凶刃に奪われる命も無くなった」と発言したことからカリの使い手の殺し屋のように外道や裏社会の人間以外の暗殺も多く引き受けていたからだと考えられる。