作者はカナダ生まれ・名古屋在住のRay Larabie氏。
フォント自体は1998年に誕生した。
カタカナや漢字と見まがうような書体が特徴で、一見すると意味不明の文章に見えるため、2015年10月半ばに「日本人だけが読めないフォント」としてTwitterを発端に話題となった。(メイン画像の青い文字にこのフォントが使われており、この場合はHATSUNEMIKUと書かれている)
作者は日本語に不慣れだったころにこのフォントを制作し、日本へ移住する際に日本語を習得したら日本人と同じような気分を味わったという逸話がある。
電子書籍やアプリケーションへの埋め込み等を除けば、無償で様々な用途に使うことが可能。
ロゴとして使うのもよし、暗号文として使うのもよし、下の漫画のようにキャラクターのセリフとして使うのもいいだろう。
関連タグ
外部リンク
- freefonto
- ダウンロードサイトによる紹介(アルファベット一覧あり)
- カモレレロ変換器 freefonto