「ハッ!ティタン族の科学力はァァァァアア、世界一ィィィィーーーーッ!」
概要
人間の子供ほどの体形であるティタン族の天才エンジニア。
チャンピオンの1人。
種族として体が小さいので、それに左右されないような兵器を沢山作り上げている。自分が天才であることを誰よりもよく知っている完璧主義者、そしてワーカホリックである。睡眠や食事を忘れてしまう事も多々あり、作中ではそれを友人のマーティに指摘されていた。傲慢に振る舞う事もあるが時には他人の能力を認める事もある。主人公の事を「脳筋」と呼んでいる。普段はパワードスーツに乗って戦闘を行っている。
インヴェーダーに対抗するための巨大ロボット兵器「アイアンティタン」を開発しており、ティタン王国の防衛組織「TDF」に所属する友人であるマーティからは、協力を提案されていたが断っている。インヴェーダーの侵攻が開始された際にはマーティらTDFには避難誘導をするように要望しており、自分の開発した「アイアンティタン」で誰も犠牲を出さず彼らの侵攻を阻止しようとしている。
自らを陰キャであると自負しており、学生時代は勉強ばかりしてたもののカーストでは最下位でありそれでいじめられたこともあった模様。そのトラウマかイベント「21カンタベリーストリート」ではインヴェーダークリスタルによって乱心し、潜入捜査で訪れたカンタベリー学園の生徒たちを自分と同じガリ勉にしてしまおうとした。
余談
彼女のセリフは機動戦士ガンダムのアムロ・レイやジョジョの奇妙な冒険の一部キャラのパロディが多い。