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サラ(精霊幻想記)の編集履歴

2022-03-20 22:18:57 バージョン

サラ(精霊幻想記)

さら

ライトノベル「精霊幻想記」の登場人物。精霊の里の三人娘のリーダー的存在。

CV:新田ひより


概要

リオラティーファを連れての道中訪れた「精霊の里」の住人。

オーフィアアルマと3人で行動を共にしており、里では2人と共にアースラ達最長老に次ぐ立場にいる里の姫的存在。種族は銀狼種で、年齢は初登場時12歳でリオと同い年。


里に入ってきたリオをラティーファを誘拐した張本人と勘違いして2人や翼獣人の戦士ウズマと共に攻撃・拘束したが誤解だとわかり、リオへの贖罪とラティーファのリオへの依存心を克服させるためにアースラの命で里に滞在することになったリオとラティーファの世話係としてオーフィアやアルマ、妹のベラと共に2人と暮らすことになる。


オーフィア・アルマには年長者でもあるため代表として振る舞うことが多いが、リオに好意を寄せるも素直になれないことから2人にいじられることが多い。


リオがヤクモ地方の旅から綾瀬美春千堂亜紀千堂雅人姉弟を伴って里に帰還後、美春とも交流を深め、リオと美春がガルアーク王国へ赴く際、ラティーファ・オーフィア・アルマと里を出て行動を共にする。本来なら里の掟に触れるため里に出るのは厳禁だが、人間世界への見聞を広めるという理由でアースラ達最長老の満場一致であっさり出ることになった。(多分にリオの現地妻というのもある…)

里の外では獣耳や尻尾を魔道具で隠している。ちなみにセリア=クレールは彼女の尻尾がお気に入り。


素早い動きで敵を翻弄する能力に加え、ヘルという銀狼の姿をした精霊と契約しており、里の掟で精霊術の存在を隠しているため、魔術(魔剣)によるものに見せかけて戦っている。


関連タグ

精霊使い

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