横井
よこい
本記事では、ちばあきおによる野球漫画およびそれを原作としたテレビアニメ「プレイボール」の登場キャラクターについて解説。
曖昧さ回避
横井(プレイボール)
CV:柴崎幸一
谷口の同級生で頬に渦巻き模様がある。右投右打。
背番号11で当初はノッカーを担当していたが、田所世代が引退してからレギュラーとなった。
ポジションは2年時には二塁手を、3年時には遊撃手を務めている。
松川が二塁手の時は左翼、イガラシが遊撃手の時は三塁を守るなどマルチに活躍する選手。
谷口世代では最も上達した選手であり、最終的に内野のほとんどを請け負っている。
また夏季大会中はマラソン練習で最後尾にいることが多かったが、秋になると谷口・倉橋と並び、体力を余し「なんてザマだ、この程度の練習で!」と後輩を叱咤するまでの成長を見せた。
打順も7番から5番(谷原戦は2番)に上がっていった。
ユーモラスなキャラながらも、公式試合ではしっかりと活躍している。