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CV岸尾だいすけ

概要

「千年錠の死徒」の異名を持つ死徒二十七祖の二十七位にてお笑い担当。実力もまあ、お笑い担当……とはあくまでも死徒の中ではの話であり、魔術師としては最高クラス。

魔法使い一歩手前の大魔術師で現在は南京錠の姿をしているらしい。アルクェイド・ブリュンスタッドの誕生時にも立ち会っている。

聖典トライテンと呼ばれる霊装を作り誰も侵入できない迷宮を作り結果出れなくなってしまった(とはいえ本人は外への興味が乏しく知人であるキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの作った霊装で外部と接触もできるためあまり不自由してないだが)。

なお、トライテンを守るために迷宮を作ったがそのトライテン自体が外の世界で活動していることがまほうつかいの箱で判明する。

まほうつかいの箱にて本編初登場。自らをマスターと呼び尊敬する魔術師、ロレンツ・トレンデルなどが登場。またケータイさんの正体は彼であると思われる。

正体バレとなった作品ではアルクェイドと接触している。どうやら彼はアルクェイドに殺されるような理由を持っているらしく彼女に対して後ろめたい感情を持ってる模様。

カーニバル・ファンタズム Special Seasonにもケータイさんが登場し、事あるごとに桂木千鍵逆パカされている。

Fate/strangefakeでは古めいたダイヤル式の電話越しに登場。

ゼルレッチと共に「偽りの聖杯戦争」のよりよい到達点のために観測(介入)を行う。

6巻では最後のページにケータイさんらしき青き携帯電話がロード・エルメロイⅡ世の部屋に送り込まれる。

Fate/Labyrinthでは彼当人では無いが、彼の作り出した迷宮が登場。その迷宮が舞台となっている。

何者かによって迷宮は聖杯戦争を名目とした実験に使われているが、彼がそれを知っての事なのかは不明。

容姿は実はもう既に完成しており岸尾だいすけの声がよく似合うイケメンらしい。