概要
ゆっくり虐待において「死亡」の意味合いで用いられる単語。ただし「ゆっくりが死ぬ事」を専用に表す言葉なので、どちらかといえばゆっくりの視点における「死」の呼称。そのため人間側が用いる事は少ない。
関連語句
- おそらのゆっくりぷれいす
「永遠にゆっくり」したゆっくりが向かうとされる場所。
人間の感覚でいう「天国」みたいなもので、空島とか天空城のような「空に存在する土地・建物」ではないと考えられている。
ちなみに「ゆっくりぷれいす」とは「ゆっくりの家・お気に入りの場所」といった意味になる。
- ゆんごく(ゆん国)/ゆごく(ゆ獄)
「おそらのゆっくりぷれいす」同様にゆっくりが死後に向かうといわれる場所。善良なゆっくりはゆんごくに行けるが、ゲスはゆごくに落とされるとされ、この点は人間の感覚に似ている。
- もっとゆっくりしたかった
不本意な最期を遂げたゆっくりが言い残す言葉。ちなみにゆん寿を全うできた場合は「ゆっくりしたゆん生だった」と自身のゆん生に満足して逝く様子。
ゆっくりの具体的な寿命は不明(作者によって異なるため)だが、大半は諸々の要因でゆん寿を全うする前に永遠にゆっくりしてしまう。なので平均寿命はかなり短いと思われる。