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永遠にゆっくり
3
センシティブな作品
ゆっくり虐待における「死亡」。

概要

ゆっくり虐待において「死亡」の意味合いで用いられる単語。ただし「ゆっくりが死ぬ事」を専用に表す言葉なので、どちらかといえばゆっくりの視点における「死」の呼称。

そのため人間側が用いる事は少ない。

 

関連語句

  • おそらのゆっくりぷれいす

「永遠にゆっくり」したゆっくりが向かうとされる場所。

人間の概念でいう「天国」みたいなもので、空島とか天空城のような「空に存在する土地・建物」ではないと考えられている。


ちなみに「ゆっくりぷれいす」とは「ゆっくりの家・お気に入りの場所」といった意味。おうちせんげんも参照。

  

  • ゆんごく(ゆん国)/ゆごく(ゆ獄)

「おそらのゆっくりぷれいす」同様にゆっくりが死後に向かうといわれる場所。善良なゆっくりはゆんごくに行けるが、ゲスはゆごくに落とされるとされ、この価値観は人間と似ている。

鬼威惨(鬼寧惨)の趣味嗜好によってはこの世にいるうちから生き地獄を味あわされたりもするがそこはそれ。

  

  • もっとゆっくりしたかった

不本意な最期を遂げたゆっくりが言い残す言葉。とりあえず「幸せになりたかった…」とでも訳せようか。

「ゆっくり」は"ゆっくり語"でも断トツで使用頻度と意味合いが多く、「安らぎ」「幸福」「素晴らしい」など、状況によって様々な肯定・称賛の意味を持つ。

 

ちなみにゆん寿を全うできた場合は「ゆっくりしたゆん生だった」と自身のゆん生に満足して逝くらしい。「ゆっきゅりうまれちゃよ!」という産声に始まり、「ゆっくりしたゆん生だった」と言い残して逝く。

ゆっくりはその名前通り「"ゆっくり"に始まり"ゆっくり"に終わる」のだ。

 

※ゆっくりの具体的な寿命は不明ながら、冬越しを行うこと・ゆっくりの弱さを考えると2年、長くて数年程と思われる(身も蓋もない事をいえば「各作者の設定次第」なのだが、設定されてない事も多い)。

しかし大半は諸々の要因でゆん寿を全うする前に永遠にゆっくりしてしまうので、平均寿命はもっと短いと思われる。

 

  • れくいえむ

死んでしまったゆっくりを弔うために合唱される歌。主におちび(赤ゆ子ゆ)が死んだ時にその家族が歌うとされ、ゆっくりにも死者を悼む価値観があることを窺わせる行動である。

 

ちなみに人間の葬儀で歌われるレクイエムは「死者が天国へ迎え入れられるように」という祈りを込めて歌われるものなので、弔いの意味は持たない(そもそもキリスト教では「死=神の下への旅立ち」として肯定的に見られるため、"弔い"は存在しない)。

概要

ゆっくり虐待において「死亡」の意味合いで用いられる単語。ただし「ゆっくりが死ぬ事」を専用に表す言葉なので、どちらかといえばゆっくりの視点における「死」の呼称。

そのため人間側が用いる事は少ない。

 

関連語句

  • おそらのゆっくりぷれいす

「永遠にゆっくり」したゆっくりが向かうとされる場所。

人間の概念でいう「天国」みたいなもので、空島とか天空城のような「空に存在する土地・建物」ではないと考えられている。


ちなみに「ゆっくりぷれいす」とは「ゆっくりの家・お気に入りの場所」といった意味。おうちせんげんも参照。

  

  • ゆんごく(ゆん国)/ゆごく(ゆ獄)

「おそらのゆっくりぷれいす」同様にゆっくりが死後に向かうといわれる場所。善良なゆっくりはゆんごくに行けるが、ゲスはゆごくに落とされるとされ、この価値観は人間と似ている。

鬼威惨(鬼寧惨)の趣味嗜好によってはこの世にいるうちから生き地獄を味あわされたりもするがそこはそれ。

  

  • もっとゆっくりしたかった

不本意な最期を遂げたゆっくりが言い残す言葉。とりあえず「幸せになりたかった…」とでも訳せようか。

「ゆっくり」は"ゆっくり語"でも断トツで使用頻度と意味合いが多く、「安らぎ」「幸福」「素晴らしい」など、状況によって様々な肯定・称賛の意味を持つ。

 

ちなみにゆん寿を全うできた場合は「ゆっくりしたゆん生だった」と自身のゆん生に満足して逝くらしい。「ゆっきゅりうまれちゃよ!」という産声に始まり、「ゆっくりしたゆん生だった」と言い残して逝く。

ゆっくりはその名前通り「"ゆっくり"に始まり"ゆっくり"に終わる」のだ。

 

※ゆっくりの具体的な寿命は不明ながら、冬越しを行うこと・ゆっくりの弱さを考えると2年、長くて数年程と思われる(身も蓋もない事をいえば「各作者の設定次第」なのだが、設定されてない事も多い)。

しかし大半は諸々の要因でゆん寿を全うする前に永遠にゆっくりしてしまうので、平均寿命はもっと短いと思われる。

 

  • れくいえむ

死んでしまったゆっくりを弔うために合唱される歌。主におちび(赤ゆ子ゆ)が死んだ時にその家族が歌うとされ、ゆっくりにも死者を悼む価値観があることを窺わせる行動である。

 

ちなみに人間の葬儀で歌われるレクイエムは「死者が天国へ迎え入れられるように」という祈りを込めて歌われるものなので、弔いの意味は持たない(そもそもキリスト教では「死=神の下への旅立ち」として肯定的に見られるため、"弔い"は存在しない)。

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