概要
主にまりちゃ(まりさ種の幼体)が探検のために集まった集団、またその集団で行う探検のこと。
ゆ虐界隈の発生から数年後と比較的遅れて作られた造語であり、現実の子供が行う「探検隊ごっこ」や「秘密基地遊び」に範を取ったもの。
まりさ種の活動的な特性や英雄願望、幼体の全能感などから行われるとされ、その名の通り未知の場所の探検・探索を行い、冒険心や自尊心を満たす。
しかしそもそも虐待目的で脆弱かつ愚かに作らえれた「ゆ虐のゆっくり」、ましてや子供ともなれば輪をかけて存在なので、その好奇心や全能感に致命的な無知がかけ合わさって破滅をもたらすことが大前提となる。
自滅する、仲間割れを起こすことはほぼ確定であり、捕食種や人間に見つかって群れを巻き込むような被害拡大になる話も多い。
ゆ虐民間の中では「ゆ虐のゆっくり」は「2~3以上の数を「たくさん」と言ってしてしまい数えられない」というポピュラーな設定があり、探検隊の何匹かが犠牲になってもそれに気づくことがないという、陰惨を通り越してシュールな展開もある。
何故まりちゃ特有の行動とされたかだが、ゆ虐民は自らの考えたネタを広めるために造語を作る傾向がある為、造語による広報行為が上手くいった結果であることが考えられる。
この造語を考えたゆ虐民の中にある、まりちゃに対する活動的なイメージや英雄願望及び幼い全能感などを形にした言葉であり、一度そのような造語が作られるとソレを見た他のゆ虐民が更にその二次創作三次創作を作っていく。
ゆ虐界隈ではこのように自らの作った設定や造語を広めたい者達による印象付けが多く行われていった。
いずれにせよキャラヘイト・ヘイト創作要素を含む虐待界隈で生じたネタなので、ゆっくりというキャラクターを腐す目的があるのは明白である。