ゆっくり虐待に関する用語です。グロテスク表現を含む界隈の用語であるため、苦手な方は注意
概要
ゆっくり虐待設定における子供のまりさ種。まりさを舌足らずに発音したもの。
まりちゃの他にも、まーちゃ、まーしゃ、まいちゃなど舌足らず具合の差による揺れがある。それを応用して呼び分ける利用法が考案された。
成体同様、金髪に黒い三角帽子を装備し、片方だけ編まれたおさげが特徴。
親のまりさ種が男性的な役割を持たされる傾向があるため、その幼体のまりちゃも冒険や探検とと称して子供たちだけで外出したり、親に狩り(仕事)を教わるなど、男の子をカリカチュアした役割を持たされることが多い。
亜種
まりちゃちゅむり
まりさ種の亜種、まりさつむりの幼生。最初は物珍しさからチヤホヤされるが、成長につれ狩りもできないなどから見捨てられることが多い。
さんたまりちゃ
まりちゃのおぼうしがクリスマスを連想させる赤い帽子に変わった以外ごく普通のまりちゃ・・・らしい。
その名の通りクリスマスシーズンにのみゆっくりショップで売り出される。そのため野生には存在しないとされている。
しかしシーズンがおわり売れ残った個体は値引きされ、それでも売れ残ったら廃棄処分となる。
きんたまりちゃ
ぺにぺにの下にあるキンタマ、もしくは中枢餡が二つある上に肥大化したまりちゃ。
急所が露出しているため弱点がモロであり、歩行するとキンタマが擦れやすいという致命的な弱点がある。
さらに潰されると強烈な痛みとともに死に至る致命的な変種。
以上のことから障害ゆの扱いだが多くの親ゆや群れの仲間は迫害せず大切に扱っている設定が多い。
なおまりちゃ時代は普通のまりさ種でも成ゆになってから突然変異して『きんたまりさ』が発生することもある。
関連タグ
余談
『まりちゃ』と検索するときは『まりちゃん』などと混在して表示されやすい。
検索の際はアンド検索を用いるなど一工夫するといいだろう。