ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

まりさつむり

まりさつむり

ゆっくり虐待のキャラクター。帽子の代わりに貝殻を被ったまりさ種の事。ゆ虐界隈での扱いの変遷が非常に大きかったキャラクター。
目次 [非表示]

概要編集

いろいろまりさ

※画像中央


まりさ種特有の黒いとんがり帽子ではなく、巻き貝状の貝殻のおかざりを持っているまりさ種。単に「つむり」とも。 その名に反して見た目はヤドカリに近い(そもそもDQの「スライムつむり」に由来する名前であり、カタツムリとは関係ない)。


設定は作者によりまちまちだが、水中で問題なく活動できるが陸上活動は苦手とするものもあれば、他のゆっくり同様水に弱いうえ、重くて硬い殻のために運動能力に難のあるお荷物扱いになることもある。

また、変異種を珍重している場合もあれば、後にお荷物になるとして間引いたり放逐するような設定も見られる。


二枚貝型のかいまりさ(貝まりさ)という更なる亜種もいる。


ゆっくり虐待(愛で)界隈でのまりさつむりの扱いの変遷編集

まりさつむりというまりさ種の派生キャラクターが作られた当初は童話の醜いアヒルの子のように、一匹だけ他のまりさ種と違う姿のまりさつむりが他のまりさ種の赤ちゃん達に虐められながらも最終的に幸せになる、ゆっくり愛で作品が主であった(当然この際のまりさつむりを虐めていた他の赤ちゃんまりさ種は無惨な死を遂げている)。


けれどもそうやってちやほやされていたまりさつむりも、虐厨界隈が可愛がることに飽きたら今度はどのように虐待・虐殺するかの方向に話が広げられていき、他のゆ虐のゆっくり達と同じように、区別なく虐待虐殺される扱いまで転落したのである。

実際にPIXIVに現在投稿されている作品はほぼR-18G作品となっている。


このように現在では登場当初のちやほやされていた頃からは考えられない扱いになっており、それはまるで気まぐれで可愛がり飽きたら捨てるDVを思わせる。

まりさつむりの扱いの変遷はゆっくり愛でゆっくり虐待の一派閥で、仲間であることを改めてうかがわせるケースとなった。


派生種編集

こたつむり編集

概要の画像右。

名前通り炬燵の様なおかざりを背負っており、防寒性能が高い。「こた」と鳴く。

「こた」としか喋れず、めーりん同様他種とは言葉が通じていない場合もある。

炬燵の上にはお茶やミカンが置かれており、それぞれこた茶・みかん玉と呼ばれ、ラクダのコブのような栄養の蓄えであるとされる。

冬には強いものの、春以降の季節には向かず、それが理由で悲惨な末路を辿るという作品もある。

関連記事

親記事

まりさ種 まりさしゅ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1262762

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました