「Re:YMO」のドラマー。ボーカルも担当している。
もともとドラムは趣味だったが、現在はそれが本職になっている。
バンドの中では最年長で、地方のラジオでDJとしても活動している。
音楽活動は今のところRe:YMOで行なっており、ソロ活動はやるかは未定。
昔はオレンジのサングラスが特徴だったが、最近はそれをしていない。
バンド結成から数カ月後には、エレキギターに興味を持ち、1本購入したとか。
Re:YMO結成数年前は、世界では宇宙戦争が起きていた。そんな中、当時まだ高校生だった相川花と倉森マリと出会う。宇宙戦争が終わってから数年後、電子機器制作会社で働いていた彼女に、相川からの電話が来る。
バンドを組まないかという話だった。前から相川とは音楽の話をよくしていたので、愛菜がドラムが出来るということを相川は知っていた。そして彼女は、愛菜はもう既にプロのドラマーだと確信していたからだ。
大塚本人は、ドラムは趣味だと言うが、彼女の腕は既にプロの領域に達していた。
プロの音楽家として活動している倉森も、相川と同意見であり、彼女に是非ドラマーとして参加して欲しいと希望した。ということでRe:YMOのドラマーとなった。
元連邦軍の秘密部隊の一人だったが、一人の男の手助けにより脱走し、その部隊を全滅させたという過去を持つ、戦闘のプロである。その後は男二人、女一人による「傭兵部隊」として数カ月間活動していた。傭兵部隊と名乗っているが、誰かに雇われて行動をするということは殆どなく、主に武力による紛争制圧や、支援物資運搬活動などを行なっていた。現在は傭兵活動は一切行なっていない。戦闘車両、戦闘機、巨大人型兵器など、多くの物を扱うことが出来る。
昔はヘビースモーカーであったが、元彼氏の一言で煙草を止めた。それにより人生も色々変わったらしい。