概要
『サイバネ飯』とはPixivユーザーであり漫画家の窓口基氏がPixivに投稿しているオリジナル漫画。
Pixiv以外ではニコニコ漫画にも掲載されており、電子書籍版がBOOTHやamazonで販売されている。
サイバーパンクの世界で生活するサイボーグ達の日常を食事をテーマに描いている漫画であり、
通称「ソリッド・サイバネティック・ゴハン・マンガ」。
細かく設定された世界観とサイバネティックな画風が特徴だが、それでいて内容はほのぼのとした日常系のグルメ漫画であり、サイバーパンクな世界の日常をある意味リアルに描いている作品となっている。
主な登場人物
宮地
今作のメインキャラクターでほぼ全話に登場している。
登場しているサイボーグの中では古株らしく、周囲からはサン付けされて「宮地サン」と呼ばれており、知人の間ではガンコジジイとして有名。
事故が原因で頭部パーツを修理に出しているため毎回頭部(顔)が違うのが特徴。
タケ
宮地サンの友人のサイボーグ。よく宮地サンとつるんで飯を食べている。
宮地サンよりも年が若く、宮地サンが苦手な分野や情報にも強い。
ちなみに口は胸にある。
木ノ内
移住用の電脳空間「電脳街」で生活している宮地サンの友人。
主にリアルからダイブしてくる観光客相手にガイドなどをしている。
アバター姿はかなり若い青年だが、実際年齢は宮地サンと同期。
外部リンク
関連タグ
東京入星管理局・・・同じく窓口基氏の漫画作品。