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ユル(黄泉のツガイ)の編集履歴

2022-05-03 15:37:10 バージョン

ユル(黄泉のツガイ)

ゆる

『黄泉のツガイ』の主人公。

概要

黄泉のツガイの登場キャラクターにして本作の主人公。

山奥の村で狩猟をする少年。村の本丸でお勤めをしている双子の妹のアサを大切にしている。数え年で17歳で、現代に照らし合わせると16歳。

戦闘力は高く、敵だと見据えた相手にはすさまじい殺気を放つ。銃火器を持った特殊部隊相手でも弓矢で対応した。

生まれが生まれゆえに現代文明に理解できずカルチャーショックを受ける場面にも度々遭遇するも、周囲からの雑な説明(例:自動車は中に馬が入っていてなんだかんだですごい速さで走る等)で納得してしまっている。


自然豊な東村で猟をしながら暮らしていたのだが突如として本物のアサを自称する眼帯の少女と彼女が引き連れていた特殊部隊が村を襲撃、成り行きで行商(本当は番小姓と呼ばれる工作員)のデラさんの手引きによって村の守り神である左右様がツガイになった。


デラさんと彼とコンビを組むハナのサポートで村を脱出、その中で自身が夜と昼を分かつ双子という伝承に登場する2人の内の一人であると、そして村を襲撃した少女が本物の妹で、これまでアサだと思っていた少女はユルを村に引き止めるための偽物だと知ったことで、真相を知るべく、10年ほど前にアサと共に村を脱走した両親を探すことを決意する。


契約ツガイ

元は狛犬として東村の入り口を守っていた守護神の左右様。

二本角で筋骨隆々の男性の姿をした右と一本角で寡黙な女性の左の二人組。

400年前から守護神をしていたためにツガイの事情等々にも詳しい。

入り口に長く止まっていたがゆえか、村の内情には詳しく無いものの、出入りする様の見続けていたのである程度の人間関係を把握している。


その見た目通り凄まじい剛力を持ち、元々岩であった故に銃火器ではびくともしないほどに頑丈。

さらに嗅覚も鋭く、村を襲撃した少女がユルの血縁の者だと確信を持ち、また遠く離れたツガイ使いを察知できる能力も持つ。


狩人な性格をしたユルとは指示を待たずに行動したり、主従関係無視して二人の方から指示を出したりと信頼関係から来る放任主義。他のツガイ使いらとは違う独自の関係を築いていく。


関連タグ

黄泉のツガイ

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