ゲンジマルとはLeaf/AQUAPLUSの・・・
うたわれるものに登場するゲンジマル
(CV・飯塚昭三)
義に厚いとされるエヴェンクルガの武人。武に長けた一族の中でも伝説的存在で、単一民族国家クンネカムンで例外的に太老を務めている。
純粋に武人としての実力は作中でもトップクラスで、トゥスクル勢の中でも特に戦闘力に秀でたカルラでさえ軽くあしらう程である。更に対人戦のみならずある種のロボット兵器とも言えるアヴ・カムゥにすら(元々自軍の戦力であり弱点や有利な戦い方などを熟知していたとは言え)単独で複数を相手どりなお圧倒するなどまさに桁違いの戦闘力をもつ。劇中で妻子は登場しないが孫が二人登場している(孫の容姿からしてシャクコポル族の女性と結ばれたものとみられる)。数々の戦いにおいて勝利に大きく貢献しクンネカムン皇の信頼も厚く、ゲンジマル本人もその忠義と信念を最後まで貫き通した。
『偽りの仮面』『二人の白皇』に登場する剣豪ヤクトワルトは実質的に弟子のようなもの(正確にはゲンジマルの名そのものこそ出ていないが描写などからほぼ確実に本人)。
ToHeart2に登場するゲンジ丸
運動嫌いとされるイングリッシュシープドックの雑種犬。作中の中でもものぐさ的存在で、柚原家でペットとして飼われている。
純粋に武人としての実力は作中でもトップクラス(と思われる)で、向坂環でさえ軽くあしらう程である(シルファと柚原春夏も撃沈済)。妻子は登場せず、おそらくいないだろうが、主人(このみ)が貴明とくっつくのに大きく貢献している。
ちなみに、アクアプラス作品のクロスオーバー格闘ゲームAQUAPAZZAにて、このみのスプラッシュアーツ(通常の格闘ゲームの超必殺技に当たる)では一旦画面外に出たこのみと共に散歩のふりをして突撃する(ガード不能+特大ダメージ)。
また環の勝利演出でも登場し、勝ったはずの環に突撃して強制退場させる。