概要
ティタン王国の防衛の為、ティタン族のエンジニアであるマリアンが独自開発した搭乗型の巨大ロボット。パイロットは開発者であるマリアンで、起動時には胴体部分に設置されているコックピットに乗り込み操縦する。また、頭部だけでの単体行動も可能であり初登場時は頭部だけの状態でガーディアン達の前に現れた(メイン画像は頭部のみのアイアンティタン)。
イベント「サキュバスカフェへようこそ」でも登場。
元々ティタン王国の防衛の為に作られたロボットのはずだが、他国であるダンジョン王国の男性が何故か個人で保有しており「ジェシカ」という名前を付けて溺愛している。
戦果
ティタン王国防衛戦(A.H502年)
ティタン王国でのインヴェーダーとの攻防戦では、頭部のみでの独立行動時にインヴェーダーの兵器「ハーベスター」と交戦しており、頭部に搭載されている飛び道具で見事追い払う事に成功している。しかし、調整が不安定だった為かその直後制御不能に陥っている。
全てのパーツが組みあがった状態で出撃した際には、ティタン王国に侵攻するインヴェーダー達をミサイルで蹴散らしながらハーベスターの巣へ突撃するが、ハーベスターに不意打ちを受けて戦闘不能となった。
その後は戦力の頭数を増やす為マリアン自身によって分解され、ティタン族達のパワードスーツに組み替えられ、インヴェーダー達への反撃に貢献した。
ヘブンホールドでの戦闘(A.H512年)
インヴェーダーに侵攻されている浮遊城ヘブンホールドで、新兵器「スーパーインヴェーダー」に苦戦しているカンタベリー王国のレジスタンスの窮地を救う第一手の攻撃を放った。
その後も敵の本拠地へ攻勢に転じた際、戦線に参加している。