UPRPRC
うさこん
概要
UPRPRCは、ウサギを探すために結成されたグループで、通称うさコン。
人間だけではなく妖精もメンバーの中にいる。
メンバーは全員ウサギを引き寄せるために偽物のウサ耳を着用している。
うさ耳カチューシャをつけていたり 水着を着たりしている
ウサギの為ならあらゆる場所に出没し、そこら中で人目もはばからず活動している為、住人たちからは白い目で見られている。
作中で登場する敵キャラクターの大半が彼女たちであり、何度か中ボスとして現れる事もある。
彼女たちにやられることで解放される実績が存在する。
ダウンロードコンテンツ、『Digital Artbook』でメンバーの一人を操作できる。
ちなみに
UPRPRCとは『うさぎペロペロクラブ(Usagi PeRo PeRo Club)』の略である。
以下ネタバレ注意
UPRPRCのリーダー
イリスが創設者であり、リーダー。UPRPRCが結成した理由はまだエリナがウサギだった頃の話。
イリスは友人であるルミと良く遊んでいた。ある日、はじまりの森で野生のウサギを二人は発見し、結果としてそのウサギはルミが飼うことになった。そのウサギこそが後に人間に変身することとなるエリナである。
イリスは最初こそルミの家にほぼ毎日遊びに行き、エリナを一緒に面倒を見ていたが、エリナといるうちに彼女自身もマイウサギが欲しくなってしまう。しかし、当時はすでに一連の事件の影響でラビラビ島ではウサギが絶滅危惧種となっており、イリスはウサギをなかなか発見できずにいた。
そこで、イリスは一緒にウサギを探してくれる人を集った。その結果、結成されたのがUPRPRCである。しかし、結成して間もなくメンバーが爆発的に増加してしまい、ついにはイリス自身がコントロールできない状態となり、UPRPRCは見境なく活動する過激派組織となってしまったのである。