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松永幹夫の編集履歴

2022-06-26 10:54:26 バージョン

松永幹夫

まつながみきお

松永幹夫は元騎手・調教師。

1967年4月10日生まれ、熊本県出身。


1986年デビュー、1991年イソノルーブルでオークスを制しGI初制覇。


1996年ファビラスラフィンで秋華賞を制し自身の怪我を克服する復活のGI制覇。


1997年キョウエイマーチで桜花賞を制し、「騎手として」3人目の牝馬3冠達成。


2000年チアズグレイスで桜花賞2勝、ファレノプシスの引退レースでエリザベス女王杯を制し「騎手として」史上初の牝馬4冠達成。


2005年へヴンリーロマンスで秋の天皇賞を制し、競争後にヘルメットを外し馬上から天皇・皇后へ最敬礼を行った。


2006年、調教師試験合格に伴い騎手引退が決定。最終騎乗日となった2月26日はメインレースである阪急杯を15頭立て11番人気のブルーシヨットガンで勝利し、続いて最終レースも勝利してJRA通算1400勝を達成して引退。「今日一日は自分のところに競馬の神様が降りてきたような気がする」とレース後の引退セレモニーでコメントしている。


調教師となってからはダンスアジョイ・レッドディザイア・レッドキングダム・ラッキーライラックなどを手掛けている。


牝馬の幹夫(松永)と呼ばれ中央で勝ったGI6勝は全て牝馬での勝利だった、牡馬での中央GI勝利もメジロブライトなどでチャンスはあったのだが活かせなかった。


地方ではレギュラーメンバーやカネツフレーヴで牡馬でもGIを勝っている。

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