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結菱一葉の編集履歴

2012-03-15 11:38:30 バージョン

結菱一葉

ゆいびしかずは

ローゼンメイデンに登場する人物

概要

高台の薔薇屋敷の主。元華族の結菱家の長男で、蒼星石の契約者。

薔薇屋敷の一件における黒幕。当初は自分の元から逃げ去った翠星石を馬鹿な姉人形と蔑んでいた。弟の二葉の死を認めたくないあまり、戸籍上「結菱二葉」として生きることを選んだ。弟の二葉は昭和32年に、ヨーロッパで女性と駆け落ち中に船舶事故で死んでおり、一葉はその女性に復讐するため、蒼星石翠星石の力を使い女性の心の樹を朽ちさせようとした。自分の元から逃げた翠星石から如雨露とローザミスティカを奪う為に蒼星石をあやつり、ドール達を自分の夢の世界へと誘い込む。しかし彼女も二葉の死を悲しみながらもそれを乗り越え生きることを選んだことと、そして自分も彼女を好きだったことを思い出す。蒼星石の命を懸けた行動によって自分の影から解き放たれ改心した。

蒼星石が動かなくなってからも、寂しさを紛らわすかのように蒼星石を椅子に座らせて話しかけており、その気持ちを汲んだ翠星石が週に1度、彼の元を訪れてはお茶の相手をしていた。その後、雪華綺晶によって昏睡状態に陥り、病院へと移されている。契約が切れた現在も未だに蒼星石から高い忠誠を得ており、蒼星石は毎晩、一葉が戻った時の為に薔薇園の手入れを続けている。


関連タグ

極悪爺 おじじ 蒼星石

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