誕生の経緯
1979年にデビューしたテクノポップバンド・P-MODELは何度かのメンバーチェンジを経て2000年に『培養』と呼ばれる活動停止をした。
それから2年後の2002年に発売された『太陽系亞種音』にて平沢進は、「今までのP-MODELの活動はアシュオンと呼ばれる物体の大規模な実験のためだった」という衝撃の告白をした。さらに2年後の2004年にアシュオンが未知のシグナルを発信したため、平沢進はメンバーの集結を待たず1人で研究を続けることに決めた。こうして産まれたのがP-MODELの『核』、核P-MODELである。
ディスコグラフィ
アルバム
ビストロン(2004/10)
гипноза(2013/11)
回=回(2018/9)
ライブアルバム
LIVEの方法2 導入のマジック(2014/5) (平沢進・核P-MODEL)
シングル
アンチ・ビストロン[MecanoVersion](2005/6)
BigBrother-可逆的分離様態(2008/5)
MP3配信
核P-MODELライブ達成記念(2005/2)
TRAVELATOR_PATYF(2018/9)
ライブDVD
LIVE VISTORON(2005/4)
LIVE パラレル・コザック(2015/6)
LIVE HYBRID PHONON(2017/4)
リンク
平沢進 Susumu Hirasawa(P-MODEL) Official site