四季家四女。サブチャンネル「ロカロカチャンネル」の主人公でもある。
概要
元気ハツラツで天才。
能力は秋を操る程度の能力。
プロフィール
性別 | 女性 |
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年齢 | 15歳 |
身長 | 149cm |
バスト | B |
経歴
初登場は第三章事前ストーリー。パト達の元へ訪れ、雪花に勝負を挑み、勝利する。
次の登場は第四章。幼少期でも外見は現在と変わっていなかった。
天界編ではラウダー、ダンテとの戦いにより重傷を負ってしまうが、その状態で雪花と再戦した。怪我も桜花により回復し、雪花達と共に天界へと出発。天界では毒蟲所属の蛾と交戦し、四季第二解放(蛾を食い殺そうとするなど暴走していた様子でもあったが)して辛くも勝利を収める。その後、永江衣玖によって治療されたようだ。
2.5章では七曜の魔女の一人であるパラスケと出会っていた。
2.8章では装いも新たに登場。アルタと共にスイスに来た。
悪魔信仰教団の総裁の地位を持つ司教カーラム・ハヌマーンと交戦し、四季解放神打を披露した。
ロカロカチャンネルでは友人の影縫雫、陽園寺陽菜と共に学園の七不思議に挑戦。見事これを解き明かすが、学園に警備員として潜入していた神王連・A李堂により見知らぬ場所に飛ばされてしまう。
彷徨った末にリン・カルデントと出会い、彼女の所にお世話になり、リンが居る町でも七不思議の様な怪事件が起きている事を知る。
その後、怪事件の黒幕であるディアン・シーヴァとファムタール・エリシェットと対峙し、ディアンによって恐怖を見せつけられてしまうが、勝利した。
その後、精神を消耗した事により、能力が使えなくなってしまった為、バカンス目的で常夏島へと向かい、そこでアルタと出会った模様。
神打
末妹ながら四季神打に至っている。白虎曰く口喧嘩じゃ勝てないとかで、後述の事態から見ても精神力が相当に強いようだ。
東京異変~EP3~WCBT First Roundにて(ネタバレ注意!!)
WCBTにて芦花はリオ・カムニバルと対戦。
神打も使って全力で戦うが……戦闘中に観客に見えないようにしつつ本性を表したリオによって、七つの大罪が一つ【憤怒】の大魔神サタンを埋め込まれてしまう。要に【傲慢】を埋め込んだ時と同じように。
そのせいで白虎は【魔獣大魔神】ベヒモスに強制進化(影響で髪が黒白に)、芦花は一時肉体の主導権を奪われて自動的に魔神化してしまい、リオはサタンによって肉塊になるまで嬲り殺された。そしてその惨状は(おそらく放送されるよう仕込んで)世間に見られ、芦花は世界中から危険人物として扱われるようになってしまう…。
その後、芦花がマシンガントークでサタンを止めている間にネルの介入によりサタンを屈服(流石にサタンが可哀想に思える絵面にまでなった…)させどうにか暴走を収めることに成功。試合は勝利だが棄権することになった。
桜花に七曜の魔女の素質があり日の魔女になれたのと同じように、芦花はリオに次ぐ七つの大罪の支配者【大罪の巫女姫】だったのだ。