境界なき神話
ふぁいなるばとるのそうにゅうか
ネタバレ注意。
歌詞
我は為せる言葉の如く
我は創る言葉の如く
我は壊す言葉の如く
沈み出る繰り返す日よ
混沌 そして生まれた秩序は
求められた 終焉の始まり 円環
深く眠る 無意識下の記憶を醒ます物語(エピソード)
ああ 常識 正解は知らない
ああ ただただ沈む日よ 時を速めて
今を超えてく 繰り返していく 葬礼にはまだ早い
閉ざされた回廊 堰を切って 駆け抜けた
この世界の額縁さえ 作り変える 君と
夢語りの結末さえ 想像を超えて...
鎖環のボス戦において一定確率で発動する挿入歌。
最も厄介なのは、ボスの体力ゲージが全回復するというものである。
レイラの第七波動である「電子の踊精」(サイバージーン)の能力であり、ボスラッシュ戦(但しATEMSに限定)でも発動する。
更にネタバレ注意
『電子の踊精(サイバージーン)と金色の黎明(ゴールドトリリオン)のチカラをアンタに託した...! そのチカラがあれば、無限の星詠み(アストラルオーダー)にも少しは抗えるはずだ!俺たちがメビウスを連れてきてしまった結果、覚醒を早め、被害を早急に拡大させてしまった...! オレは、キミらを...人を信じられなかった...! これはせめてもの償いだ...!』
きりん
『アンタ、良いところあるじゃん!』
メビウスに憑依されたガンヴォルトが暴走し、無限の星詠み(アストラルオーダー)を発動してしまい、世界の終焉に近づいてしまう事態に陥ってしまう。
きりんも一度は倒されてしまうが、ZEDΩ.が自らの第七波動とレイラの電子の踊精をきりんに託し、世界の未来を賭けた最後の戦いが始まる。