1970年代初頭の第二次特撮ブーム期に製作された(という体裁の)「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」とウルトラシリーズとのクロスオーバー作品に付けられるタグ。
巨大ヒーロー(?)・タローマンと奇獣との戦いを描くに当たって、ウルトラシリーズの制作元・円谷プロダクションも70年代当時の特撮技術について「取材協力」している。
岡本太郎の代表作・太陽の塔の内部には、ウルトラマンやウルトラ怪獣のデザイナーである成田亨と円谷プロダクションが製作に関わった「生命の樹」が置かれている(直接製作したというよりはプロデュースの方が近いらしい)。