・・・こんなことになるなんてな
概要
犯人は僕ですの登場人物で、クロダの親友。大学入学初日からの仲で、サークルに誘ったのも彼。
気さくな人物でもあって、クロダを当初は疑わなかったのだが、最終日で牙を剥く。
関連タグ
キダ・・・次回作での親友ポジションで、最終日に牙を剥いてくるつながり。
【この先、ネタバレ注意】
「(・・・・ここで助けても、こいつは俺の秘密を握ったまま。俺は金を渡し続けて・・・・・・)」
「・・・お前は疑われ続け、俺がトドメとなる証拠を見つける・・・そのつもりだったけど、っはは、・・・詰めがあまかったな。悪い、・・・・・・こんな親友で」
実は、クロダがシラユキをバルコニーに突き落とした時にはまだ辛うじて生きていた。そこにトドメを刺したのがアカイだった。
こうなったのにも理由があり、サークル旅行の前、シラユキはアカイに痴漢冤罪を吹っかけ、痴漢を弱みに毎月多額の金を支払わなければならない状況に追い込んでいた。
アカイはクロダにシラユキ殺人の罪を被せようとした。(事実ではあるが)
・・・が、シラトリの隠しダイイングメッセージにより、アカイはお縄に着いた。