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Runatakutoの編集履歴

2012-03-26 17:29:49 バージョン

Runatakuto

るなたくと

人と神の間に生まれた人神「レイ・アレズ」。両親は記憶の無いうちにいなくなっており、「はたして何を目的に生きていこうか」ということを探す。 この世界では、人間・神・悪魔が共存しているという、おもに人間の住んでいる「下界」や、神たちがすんでいる「天界」。悪魔がいるという「魔界」の三つの界がある。 レイは下界で放浪しまくっていたが、ドラク(のちに師匠)になぜか拾われ、とある組織「ルナタクト」に入会するのである・・・。ということから始まる、存在理由が1つのテーマであるオリジナルストーリー。

キャラクター

主要

  • レイ・アレズ

この世界で、現在ただ一人の人神という微妙な立ち位置にいる主人公。性格は、少々ナルシスだが社交性に優れていて、周りからとても好かれている。ゼウス・サタンに並び、神としての権威や能力「創造・削除」に長けている。しかし、半人間であるため体力面には自信なし。ルックスはかなり高い。犬より猫が好きで、いきなり猫を抱えていることも多々。過去になにかあったようだがほとんど末梢されたため、それを知る者は数少ない。実際年齢は・・・?(まず人間よりは生きている)めったにでないけど、本名は「レイディアンス・アレズ・ハーテイク」

  • ミレア・ヘイズ

レイが言うには「こんなのは初めての人間」らしい。レイを相手にしても怖気づかないツンデレヒロイン。母親が「最期の魔女」という、すばらしく特殊な家庭をもつ。もちろん、彼女自身魔法使いである。ルナタクトのなかでも5人しかいない逸材の第4位。運動神経は無いが、魔術や学力はハナマル。

  • ヴァン・クロス

おバカ中のおバカ。身体能力はずば抜けてたかいのだが、頭は。。。。ミレアとは幼馴染の関係にある。炎を扱う程度の能力をもっており、火力・パワーに偏りすぎ。性格は、結構天然である。

  • アイリン・スワン

ルナタクトの中でもかなり可愛く、スタイルが良い。とても優しい性格である。父親が医者であるため、医学に対してかなり頭が良い。そのため、怪我人の手当てなどをしている時がある。普段は戦闘員。

その他

  • ドラク・ラッセル

レイの師匠。どうしようもないくらいの女好き。が、能力はずば抜けていて、ルナタクトの逸材の第3位。いつも愛用のシグ・ザウエルを持ち歩いている。

  • ヘイミヤ

レイより年上の神。ルナタクト本部の最強結界を作り出した人物。能力は主に防御。彼女により、ルナタクトは何度か襲撃の危機を逃れている。

  • ルイマイド

ルナタクトの宿敵ともいえる組織の頂点。いつも白衣姿である。レイに凄く執着していて、彼を奪おうとするなら手段は選ばない。レイは「ルド」や「おばさん」、「くそばばあ」などど、ルイマイドのことを呼んでいる。レイにとっては過去のトラウマそのものであるため、酷く嫌っている。

ストーリー

ルナタクトの任務遂行

任務内容

普段、戦闘員(ソルジャー)と呼ばれる者は、ルナタクトに送られてくる任務を遂行している。その任務は普通ではなく、どこかしらに「神」や「悪魔」、「能力者」などが関連しているのである。そうでなくては、ルナタクトは任務を受けつけない。というか受け付けられない。任務は、ヤード(市警)のやっていることとあまり変わりないが、どこかしら「不思議な事」があるのだ。それを遂行するためのルナタクトである。これを中心として、大体ストーリーが進んでいく。

特殊任務

だれかの護衛をすることを、特殊任務という。それはかなりのエリートにしか頼まれない任務で、とても大変らしい。レイはまだ受けたことがないが、その現場を見たことがある。何としてでも、守らなくてはならないという、もっとも死者が出る任務らしい。「だれか」には、実は共通することがあるらしいが・・・?

ルイマイドとの戦争

ルイマイドとレイの関係

遥か昔。といっても、ルナタクトが創立されたころのこと。レイは、実はルイマイド側についていたらしい。「自分の存在理由」って、何?と、レイがまだ世界の事について乏しい時。ルイマイドがレイに手を差し伸べたのである。レイは、その時ルイマイドのことを信用しきってしまい、あっさりついていく。今のレイなら分かるが、ルイマイドはレイ自身を欲しいわけではない。能力だ。本人のことなど目に入っていない。それを分からず、すがるような思いで飛びついたのであった。

その後何があったかは未だ不明だが、そのときにジャックやドラクと接触している。とにかく悪い思い出らしい。

レイ強奪戦線

初めのうちは、レイは普通に任務をこなしていた。しかし、ぽつぽつと、じわじわと、ゆっくりと、任務の背景にルイマイドが関係してくるようになった。そのため、任務には関係なく、ルイマイドの手下がレイを襲ってくることが多々。ドラクは危険を感じ、レイに護衛をつけるように命令した。が、状況が悪化し、レイの独断で自身を周りから隔離した。「これ以上の責任感には耐えられない。」と。しかし、そこにまたルイマイドが現れるのである。

恋愛

レイと誰がくっつくか。という作者のヘンな考えが混じっている。ミレアちゃんはかなり普通なのだが、その他もろもろ(なぜかルイマイド含む)異端。レイがイケメンのせいか、周りのギャラリーは女性でいっぱい。ドラクいわく「俺に似たんだな。」という。レイは無論、「ファックシット!そんなことは絶対、絶対ない!!あったらこの世の終わりだ。」

現在

作中では現在、レイが見事に濡れ衣を着せられ投獄中なのであった。が、再びルイマイド側につくことを条件に脱獄。レイには何かしら案があるようだが・・・?

備考

ルナタクト逸材の5人

特殊能力者国際秘密組織、ルナタクトのなかでも、5人の逸材が存在する。現在分かっているのは、第二位ヘイミヤ・第三位ドラク・第四位ミレア・第五位ルークの4人である。第一位はいまだ不明で、知っているものも数少ないとか。存在するかどうかぐらいに伝説である。無論、レイは逸材には入っていない(逸材よりもっと逸材だからである)。

真実の目

レイがその右目に持っている、「真実の目」というものは、この世の嘘を見抜けるものである。が、現在はルドによって剥奪されたため、その効果はほとんどない。

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