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セブンスドラゴンⅢのナギリ、吸血鬼すぐ死ぬの辻斬りナギリが存在するので、必ずナギリ(ゼノブレイド3)とつけること。
プロフィール
期 | 3期 |
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性別 | 女性 |
所属 | コロニー0 |
ブレイド | 無し(戦闘に際しては鉄機兵に搭乗) |
クラス | マシンアサシン |
命の刻印 | 不明 |
声優 | 茅野愛衣 |
概要
三編みとメカメカしい雰囲気が特徴の少女であり、頭に機械で出来た角を取り付けられている。肉体に機械を埋め込まれたサイボーグであり、初代ゼノブレイドに登場したフェイスシリーズを彷彿とさせる。自分を作戦遂行のための道具として認識しており、言葉のやりとりも機械的で固い。”自我”というものを奪われた人間であり、その残酷な在り方は彼女と最初に言葉を交わしたセナを戦慄させた。当初は七号と名乗っていたが彼女が気に入ったおにぎりと七号を掛け合わせてナギリとセナが命名。
彼女からハザードレジストを取得することで、毒沼やエーテル地帯など、スリップダメージを受ける地形を歩けるようになる。
ネタバレ
アグヌス女王のもとへ向かうノアたちのもとにミリク平原、モルクナ大森林、エルティア海で遭遇した謎の襲撃者として襲来。あまりにしつこいためセナが思いっきりふっとばしたところ中から彼女が登場。
彼女の案内でコロニー0に向かうとそこには多くの鉄機兵がいた。そこを仕切る執政官エフいわくコロニー0はケヴェスとアグヌスの戦争維持のための特殊部隊。ナギリを渡せば一切関わらないと交渉を持ちかけるもノアたちは当然拒絶。
催眠術で操られるも鉄機兵の火時計が真っ二つにされたことで解放。ヒーローとして同行してくれる。
コロニー0の面々はナギリと同じく機械的な性格と口調の者たちばかり
…と思いきや、そのような性格なのはナギリだけで、意外と皆人間臭い。とはいえ、”自分”という概念が希薄になっているところは執政官の教育の結果だと言える。
かく言うナギリ自身も仲間想いで、名前を与えられなかったコロニー0の仲間たちに名前を付けることを提案したり、セナのオニギリをみんなに振る舞うように手引きするなど、根の優しさが伺える。
クラスはマシンアサシン。様々なデバフを敵に付与するアタッカーであり、デバフで弱ったところを追撃してくれる。