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CV:成田剣

概要

ゴーティエ辺境伯家の当主で、ユニットとしては「ゴーティエ辺境伯」と表記される。マイクランシルヴァンの父。ランベール及びロドリグとは士官学校時代の同期であり、公私両面で交友がある。

同じく士官学校の同期だった前妻とは恋愛結婚であり、彼女との間にマイクランが生まれたが、彼は紋章を持たなかった。

第二子を身籠っていた前妻が死亡した後、別の女性と再婚し、現在の妻との間に紋章を持つシルヴァンが生まれた。

元々ゴーティエ辺境伯領はスレンと隣接していてスレンへの対応が必要であったことから紋章を重視している。原作の本編開始の3年前にマイクランを廃嫡し、紋章持ち故に破裂の槍を扱えるシルヴァンを跡継ぎに据えた。

王家に仕えており、コルネリアによる政変時もコルネリア側に下らずロドリグ共々王家を支持し続けている。