バイオ星からピーボが乗ってきたバイオジェット1号とバイオジェット2号の母艦。
二機を積んだままの戦艦形態で発進した後、空中で外装を展開して空母形態に変形。
二機のバイオジェットを発進させる。機体前面にレーザー砲を二門装備している。
バイオロボが戦闘中に動けなくなった際には、
下部から牽引ビームを放射して基地へと運ぶ。地上へ着陸すると、
エスカレーターに乗って全員がコクピット(及び、各ジェットコクピット)に移動するが、
途中からはバイオマン全員が飛び上がって、
空中から直接乗り込む描写も増えた。
メラージュ戦闘機との空中戦も行い、
戦艦形態時の厚い装甲に覆われた全身はメラージュ戦闘機のビーム砲にもビクともしない。
第36話ではイエローフォーが一時的に戦闘離脱した際に、
バイオロボに代わってネオメカジャイガンと交戦、マグネメガスの光線に苦しみながらも、
敵が空中からの攻撃に弱いことを見抜いた。
コクピット部はバイオジェット2号と似た形状となっているが、
こちらは5人乗りになっている。最終話ではピーボと共に、
再び守るべき惑星へと旅立った。
準備稿名ではバイオムサシだった(初期企画書)。
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何それ?