伊院知与
いいんちよ
「存在ゔーッ」
「ゔあ゛あ゛ゔゔーッッ ぐる゛る゛あ゛あ゛あ゛る゛る゛る゛る゛あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛‼︎‼︎」
概要
本編の主人公である恋太郎に告白をした12番目の運命の人であり、恋太郎の実のいとこ。
極度に真面目な性格をしており、中学校では学級委員長を務めている。その為、容姿や行動などにおいて風紀が乱れているものを見ると顔をしかめて正そうとする。
元々お母さんっ子だったところがあるが、幼い時に母とは死別しており、実父であり恋太郎の叔父にあたるヒロおじさんには溺愛されて育つ。
しかし、一方でヒロおじさんは自分のこともろくに自分ではできないダメ人間だった為、そんな父を支えるべくしっかり者になろうと強い自制心を持って行動していくうちに、風紀が乱れているものに対して強い拒否反応を示すようになる。
母の形見である眼鏡を愛用しており。眼鏡が外れると何も見えなくて不安で泣き虫になってしまうのである。
今現在のところは中学一年生であるため一番の年下となる。
薬膳楠莉との関係
よくロリコンビとしてシャブ先輩こと、楠利先輩とは行動を共にしている。
基本的には自由奔放なシャブ先輩に振り回されることが多いが、大人状態のシャブ先輩には母親の面影を重ねているところがある。
知与との恋愛関係
唐音は「いろいろ大丈夫なのか！」と心配していたが、いわゆる「いとこ婚」は日本の法律上問題無い。
ただし、国によっては禁止されている例もあり、特にアメリカでは州ごとに禁止されたり、刑罰の対象であったりとバラバラである。
この為、日本から出国したら、ちょっとヤバいかもしれない。
また、知与の年齢が2人の恋愛関係にネックになる場合はある。
日本の法律において、基本的には相手の年齢によらず恋愛関係になるのは合法とされている。
しかし、成人した人間が未成年に肉体関係を持つことは禁止されている。ただし、未成年同士であれば、これもOK。
ただし、13歳以下の年齢の者と肉体関係を持つのは禁止されている。
つまり、清いお付き合いをしているのなら、問題ない。
余談
名前の由来は「委員長」から。
