星馳せる終幕の薔薇
ふぁくすかえれすてぃす
『暫し私情を語ろう。告白するぞ……余は奏者が―――大好きだーーっ!!!』
性能(CCC)
Lv38で習得。消費mpは100、敵に筋力ダメージ+燃焼(燃焼は筋力依存の攻撃の威力半減+200程の継続ダメージ)と言う効果。
円月殺法のような構えから、敵に向け突進。その後セイバー後方の敵が爆発と共に炎に包まれるという、皇帝らしいゴージャスな演出のスキルである。
スキル使用時の台詞は全部で2通り存在するが、その内の1つを引き当てた際のセイバーのいきなりの告白に敵同様顔面が爆発したマスターは決して少なくない。
その直球過ぎる内容や本編でのセイバーの可愛さも相まって、いろんな意味で破壊力抜群である。
ホント婿になりたい。むしろ嫁に来い。別名「リア充アタック」「告白剣」。
実際の使用風景はゲーム本編をプレイして確かめる他ないが、メインイラストとその横の文章をご覧いただければ大体は察することが出来ると思われる。
キャス狐の『呪法・玉天崩』と同様に当初はネタスキルかと思われたが、向こうはキャスターの名に有るまじきバ火力だったのに対し、こちらは貫通効果も無く威力も『童女謳う華の帝政』より多少上と言うぐらいで、ネタ色はこちらの方が強いように思える。
なお、GrandOrderにおける性能についてはセイバー・ブライドの個別記事を参照されたし。