pixivファンタジアⅣ第一章イベントにおける、三大陸側必須タグ。 (2月1日〜13日)
非公式イベント&サイドストーリー
「ヴァイスブルク氷柱の森に凶悪な化け物が現れた、三本の角を持つ巨大な蟲らしい。
生き残った者の話によると、三本のうち一本は【星の欠片】・・・そう、従者だ。
氷柱の森の調査に際し、著しく邪魔な存在であることには間違いない。
奴を討伐する勇者がいたら名乗りでてほしい、これ以上の犠牲を出さないためにも」
嘗ては白銀吹雪の森奥地に住まい、人々に知恵を授けるとされた賢竜だが、欠片の影響で自我を失い、今は破壊衝動に従うのみ。悲痛な叫びにも似た唸りを響かせながら破壊と殺戮を繰り返す心亡き賢竜は救われるのだろうか。
「トライ・ホーンがやられるなんて人間達って凄いんですね!
フォギアお兄様が気にかけてるだけはありますね…私も興味が沸いて来ました。
欠片の力も持たない若輩者ですが、一つお相手頂けますかしら?」
お初にお目にかかる、私はアルトラント・ヴァイスブルク国の中央に位置する氷柱の森で辺境警備隊の一隊長を勤めるラッセルと申します。
先頃の星の欠片の落着による被害状況を調査中に当部隊は大型の欠片の従者ー対象識別番号38号通称「狂える螺旋」に遭遇。奮戦するも多くの部下を失い敗走の憂き目に遭いました。
白銀の森の奥深くに棲みついている。欠片に浸食されたセントラルの歌姫のなれの果て。身体は樹に取り込まれた状態。
浸食されてもなお歌い続け、その哀しくも美しい声は化け物の姿からは似ても似つかない、慈悲や恵みを連想させる。
歌姫の心の欠片がわずかに残っており、ごくたまに涙を流すこともあるらしい。
すべて雪にかすむ場所で、圧倒的な存在感を放つそれは…
まとめはこちらの記事を参照→星の前で。
興味深いイベントやストーリーの第一話を紹介してみてはいかがでしょうか。
結果
アルトラント女王 シルマリア
「ヴァイスブルグの星の欠片はバルバラ女王と協力し全て破壊する事に成功した。」